2023/2/26 雑記

文に残すなら今の感情がいい。振り返って書く方が難しいと気付いた。こう思っていたよりこう思ってるのがすらすら書ける。なのに、何かをやり始めるまでにとても時間をかけてしまう悪い癖を中々やめられない。でも遅くなった自分を責めるより書き出せた自分を褒めるような考え方をしていけたらいいな。これからは。

気付いたら販促イベのことを何も書けていない。この2ヵ月、濃かった。コロナ禍が人間から奪っていたリアルの尊さが身に染みたし、コロナ禍で防がれていた痛みも知った。推し活は人とするのが好き。友人が自分を通して繋がっていくのも好き。だけどひとりの方が楽だったとうちひしがれた日もあった。その気持ちを浮上させてくれたのも友人たちで、やっぱり推し活を通して素敵な人間に出会える喜びは傷付くリスクを持ってしても諦められないことだと実感した。

ただ、素敵な人間を尊重していきたいのは前提として、推し活において何より大事にしたい、というか、していくべき、というか、していいんだよね、というか、するのがきっと普通というか……は、自分の推しへの気持ちで、推しを好きな自分なんだと考えるようになった。というか、というかが多すぎるのだけど、推し活以前に人間として、自分がどうしたいか。を大事にしたいな。と思えるようになってきている。推し活は、自己満足の追及なのかも。他人の目や感情がどうしても気になってしまう。譲らなきゃいけないと強迫観念に囚われてしまう。このあたりは間違いなく過去の経験から染み付いてるものなのだけどもう全部全部全部……捨てたい。自分がどうしたいか。自分で決めて、自分を幸せにしたい。

あと、自己肯定感、自信を高めたい。高められたら改善すること沢山あるんだ。推しの前でうまく話せない自分など。ウィジュくんに、6回も会わせていただけたのに、本当に情けなくてごめんなさい……。ウィジュくんは、たった一晩でも成長していて、すごい。それを感じられる個別サイン会連日参加ができてありがたすぎました。表情も、流れもそうだったし、宛名の文字も全然違う。話したこともいただいたサインもネットに載せずに自分の宝物にしたい。なので内容は会えた人に聞いてほしいのですが、学びながら生きているウィジュくんを感じられて、もっともっと尊敬が増した。あれ、なぜか販促の感想を書き始めている……。とにかく、ウィジュくんはすごい。なのに、自分がだめすぎて、後悔で苦しい。どうしても苦しい気持ちは消せないけど、次は根底から、自信のなさから変えられたら、しっかり気持ちを伝えられるかな。だめな自分が嫌いで、こんなにこんなに伝えたい気持ちがあるのに、自分である必要はないんじゃないかと考えた瞬間もあった。でも、ウィジュくんのことが大好きな自分であるだけでも、本当はきっといい。はず。そこに目標を作ってるのは私自身で、達成しないと自分が許せないんだ。だから変わりたいんだ。今書いてて気付いた。

とてもとてもおこがましいことだけど、私の大好きなウィジュくんの素敵なところを伝えたい。ウィジュくんはすごい人なんだよって伝えたい。感謝を伝えたい。それで、喜んでもらえたらいいな。少しでも自信につながったらいいな。という、欲。エゴ。そして目標。伝えられてもどう受け取ってもらえたか本当のところはわからないから、自己満足。でもアーティストを応援する上で、欲を持つのは悪いことじゃないんだ。きっと。私が、ウィジュくんに伝えたい。その気持ちを、これからきっとまだ少しの間でもその機会をリリースの際にいただけることを、大切にしよう。ウィジュくんがだいすき。